厳島神社
厳島神社は広島県廿日市市にある神社です。厳島神社のある地域は「安芸の宮島」と呼ばれ、京都の天橋立、宮城の松島とともに日本三景の一つとされています。さらに世界遺産にも登録されている、まさに広島を代表する観光名所です(日本の世界遺産一覧)。最近では、パワースポットとしても注目されていますね。
国宝や重要文化財に指定されている建造物も多く見所は満載です。ここでは、厳島神社についての概要、アクセス方法などについて説明しています。
厳島神社の詳細情報
厳島神社の見所は、本社や有名な大鳥居の他に、国宝の「平舞台」や「高舞台」、重要文化財の「能舞台」などがあります。
厳島神社のシンボルである大鳥居へは干潮時に歩いて渡ることが出来ますし、逆に満潮時にも美しい姿を見せてくれます。干潮・満潮の時間帯については、神社にて確認が出来ます。
拝観時間は午前6:30~午後6:00までですが、季節によっても変動があるので注意しましょう。基本的には年中無休です。
拝観料は300円で、宝物館との共通券が500円となっています。
※拝観時間や拝観料については、厳島神社の公式ホームページにて確認をお願いします。
アクセス方法と駐車場
厳島神社へのアクセス方法について説明しています。
厳島神社のある宮島へは観光船(フェリー)を使って渡ります。桟橋はJRの駅のすぐ近くにあるので、アクセスも便利です。
なお、厳島神社の周辺には駐車場はありません。車でアクセスする場合は、宮島に渡るまえに駐車場に止めて、船で渡るというのが一般的です。
⇒ [ 厳島神社へのアクセスと駐車場 ]