諏訪大社
諏訪大社は長野県諏訪市にある神社です。諏訪湖の周囲に４つの境内があることが特徴的で、それぞれ、上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮と呼ばれます。通常、諏訪大社と言った場合はこの４つを総称して指すことが多いようです。
諏訪湖のシンボル的な存在であり、諏訪湖観光には欠かせない名所と言えるでしょう。
ここでは、諏訪大社についての概要、アクセス方法などについて説明しています。
諏訪大社の詳細情報
諏訪大社は境内にある建立物の多くが国の重要文化財に指定されており、見所の多い神社です。
年中無休であり、境内は自由に入って参拝することが出来ます。上社本宮と下社秋宮にある宝物館への入館には入館料５００円が必要です。宝物館の開館時間は午前９：００～午後４：００となっています。
※拝観時間や入館料については諏訪大社の公式ホームページにて確認をお願いいたします。
アクセス方法と駐車場
諏訪大社へのアクセス方法について説明しています。
上社本宮と上社前宮は茅野駅からタクシーで、下社秋宮と下社春宮は下諏訪駅から徒歩かバスでアクセスするのが一般的なルートになります。
上社本宮と上社前宮、下社秋宮と下社春宮はそれぞれ近くにあるので、徒歩での行き来が可能です。
４つの境内にはそれぞれ無料の駐車場があるので、車でのアクセスもまったく問題ありません。
⇒ [ 諏訪大社へのアクセスと駐車場 ]