高松塚古墳

高松塚古墳は奈良県明日香村にある古墳です。古墳自体が国の特別史跡に指定されている他、古墳内の壁画が国宝に指定されています。石舞台古墳と共に奈良を代表する古墳の一つといえるでしょう。

ここでは、高松塚古墳についての概要、アクセス方法などについて説明しています。


高松塚古墳の詳細情報

高松塚古墳の見所は、国宝にも指定されている石室内の壁画でしょう。現在、石室内に入ることは出来ませんが、高松塚壁画館にて模型を観ることが出来ます。また、古墳から出土した多くの品が重要文化財に指定されています。

高松塚古墳を外から眺めるだけであれば無料で自由に観ることが出来ます。併設されている高松塚壁画館は別途入館料が必要です。

壁画館の開館時間は午前9:00~午後5:00で年中無休で営業しています。入館料金は250円です。

※営業時間や入館料については、高松塚古墳の公式ホームページにて事前に確認をお願いいたします。

アクセス方法と駐車場

高松塚古墳へのアクセス方法について説明しています。

最寄駅は近鉄飛鳥駅で徒歩15分ぐらいの距離にあります。駅からは観光タクシーを利用したり、レンタルサイクルを利用することも出来ます。

車でアクセスした場合は、専用駐車場はないので古墳の近くにある飛鳥歴史公園館の駐車場を利用しましょう。料金は無料です。

⇒ [ 高松塚古墳へのアクセスと駐車場の詳細 ]

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