香取神宮
香取神宮は千葉県香取市にある神社です。日本全国にある香取神社の総本社となっています。茨城県の鹿嶋市にある鹿島神宮と共に東国三社の一つともされています。パワースポットとしても人気ですね。(日本のパワースポット一覧)
ちなみに、香取市と鹿嶋市は隣接はしていないものの、鹿島線一本でアクセス出来るので便利です。佐原駅から鹿島神宮駅までは20分ほどで到着します。
ここでは、香取神宮についての概要、アクセス方法などについて説明しています。
香取神宮の詳細情報
香取神宮の見所は、国宝に指定されている海獣葡萄鏡、重要文化財に指定されている香取神宮の本殿や楼門、古瀬戸黄釉狛犬などがあります。
境内は自由に入ることが出来ますが、国宝が文化財が展示されている宝物館へは300円の入館料が必要です。また、宝物館の開館時間は午前9:00から午後4:00となっています。
※入場料や営業時間については、香取神宮の公式ホームページにて確認をお願いします。
アクセス方法と駐車場
香取神宮へのアクセス方法について説明しています。
最寄となる駅は、佐原駅でそこからバスに乗り継いでアクセスします。バスの所要時間は15分ぐらいになります。
専用の駐車場もあるので、車でアクセスしても問題ありません。最寄のインターチェンジ(佐原香取I.C)から車で5分ほどです。
なお、香取神宮は千葉県の北東部に位置しているということもあり、東京方面からのアクセスは不便です。特急列車を利用しても1時間以上かかってしまいます。
⇒ [ 香取神宮へのアクセスと駐車場 ]